前回は出てきた石をやっと無事に全部埋めることが出来ました。
もはや誰もこの下に大量の石が埋まっているとは思うまい🤫
ここからが秘密の作戦。
今日はなんとそこにハーブ菜園を作っていきたいと思います!
"いやあんな石だらけのとこに菜園なんて出来ませんがな"
それができるんです😏
それを可能にするのがレイズドベッド。
レイズドベッドとは簡単に言うと、
露地に木の板などで土留めを立て、植栽スペースをつくったもののことらしいです。
まぁ要は石埋めたとこの上に木で囲い作って土盛ってでっかいプランターみたいなん作ろうや!
みたいな感じですかね。
それではやっていきます!
昔の建物を壊した時の廃材がいくつかあるのでそれを使っていきます。
まずは防腐剤を塗って、しっかり乾かす。
今回は縦900㎜×横1800㎜で囲んでいきます。
枠組み完成。
そこに安く売ってた培養土を入れていきます。
めっちゃ黒い。そして微妙に足りない。
追加で赤玉土購入!混ぜ込んでみます。
ホームセンターの園芸コーナーの人もすっかり顔馴染み。
お、いい感じではないでしょうか!
フカフカすぎてもうこの上で寝たい。
あとはハーブ達を植えれば完成!!
左から大葉、バジル、カモミール、オレガノ、イタリアンパセリ、山椒。(大葉多めです。笑)
大葉と山椒は和食で必ずと言っていいほど使いますが、後はわかりません。笑
とりあえず実験です。
このレイズドベッドのメリットとしては、
1.周りの土壌の影響を受けない
2.動物に踏まれにくい
3.見た目がいい
4.手入れしやすい
といったところでしょうか。
何より下に石が埋まっているので水捌けもよく、余った土地の再利用として完璧なんではないでしょうか😊
レンガでもできます。本気出せばコンクリートの上でも出来ますね!
立ち上げ花壇的な感じでしょうか。
まぁデメリットとしては新たに土を入れるのでその費用がかかるくらいですかね。
今回で培養土と赤玉土計220ℓで4000円くらいでした!
安いと捉えるか高いと捉えるかはあなた次第😉
こちらのハーブ畑の成長記録もちょくちょく報告していけたらなと思います!
今日はここまで!それでは皆さんまた次回🙋♂️