今日から屋根に取り掛かります。
屋根材を設置する前に大事なのがルーフィング。
ルーフィングとは、下葺き材とも呼ばれる屋根材の下に敷く防水シートのことです。 雨水を屋根内(屋根裏)に入れず外(軒先)に流す役割を持ちます。 住宅の屋根の防水は、ルーフィングにかかっていると言っても過言では、ありません。
とのこと。
ルーフィングに関しては敷くか悩んでたんですが、建築士の友達の助言&僕が寝ていた家も地震で瓦が落ちたのに雨漏りしなかったのもこのルーフィングのおかげだったりしたので、念には念をいれて敷くことにしました。
それではさっそく作業開始。
ロールのままでは重たいのでだいたいの長さでカットして上に運ぶことにしました。
下から順に並べていきます。
これが逆になると雨漏りする。
そしてタッカー(木材用ホッチキス)でとめていきます。
角はカットしてこんな感じでとめました。
なんとかルーフィング張り終わりました。
見えなくなるとこなので実はけっこう適当笑
穴開けたくないのでタッカーはできるだけ少なくしました。
続いてまだ貼ってなかった上の方の合板貼り。
なかなかの難所。垂木の形に合わせて合板をカット。
丸鋸で細かく切り込み入れて
ノミで抜いて行きます。
ぴたっとサイズ。一発で決まるとめちゃくちゃ気持ちいい。
前も同じように形合わせてはめて行きます。
横は斜めカットでパズルみたいに。
めちゃくちゃ時間かかりましたが、なんとか全部貼り終えました。
ばあちゃんがいつのまにこんなんできたんやろ?って不思議そうに眺めてます。笑
今日はここまで!次はいよいよ屋根材の設置。
それでは皆さんまた次回🙋♂️